「写真は建築・まちをうつせるのか」
2024.10.04
建築と写真 −時間・人・体験を記録する−|第1回 特別企画展「写真は建築・まちをうつせるのか」
2024年5月から続けていた「建築と写真」ワークショップの展覧会を開催します。写真家・キュレーター・学生と、当初の予想を超えてさまざまな方が参加して下さり、呑みながらの延長戦も合わせてたくさん議論したことで、厚みのあるアウトプットになりました。
10月4日(金)〜10月8日(火)までの会期で、途中、ギャラリートークやギャラリーレクチャーなどもありますので、お時間ある際にぜひお立ち寄りください。
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「写真は建築・まちをうつせるのか」
建築やまちは社会と常に呼応し変容します。
そのような建築やまち、そこにいる人、空気、をいか に撮るか。
その課題に必ず直面します。
これまで写真家、学生、研究者、設計者などさまざまな立場の方とともに「記録すること」について考えてきました。
「写真」を通して建築とまちとの向き 合い方を一緒に考えていきたいと思います。
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2024年10月4日(金)-8日(火) 10:00-17:30 最終日10:00-16:00 入場無料
主催:東北工業大学 生活デザイン学科 畠山研究室
共催:she I desgin and research office、東北大学 佃研究室
協力:東北工業大学ライフデザイン学部生活デザイン学科・大学院ライフデザイン学研究科 デザイン工学専攻 地续共創科学分野
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● 10/5(土)14:00 ギャラリートーク「写真と建築」 畠山雄豪 × 菅原 麻衣子
● 10/7(月)15:00 ギャラリーレクチャー「写真と建築・まち」 畠山雄豪 × 佃 悠
● 展示作家: 佐藤祐治、畠山雄豪
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東北工業大学一番町ロビー
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